こんにちは、そのべです。
コロナが明けた2024年現在は、訪日外国人客は今年も増えている状況です。
しかし、空運業は原油高と先行き不透明感の中で株価が低迷しております。
ということで、タイトルにある通りJALの株も絶賛下落中となっています。
私が、購入した時期は、2024年3月頃です。
株数は、900株(ざっと200万円分くらい)です。
2,900円を超えた後、中東情勢の悪化による原油価格の高騰で
2,830円くらいまで下がった時でした。
コロナも明けたし、今後どんどん利益あげていくんやから買い時や!
と自信たっぷりで買いました。
あと、配当も連続増配で利回りがよかったこともあります。
ですが、その後、どんどん円安は進み、
いまだにロシアも中東も戦争しているしで原油高も収まらず、
株価は下がる一方です。
そんなこんなで、2024年8月になった私の含み損は、
ズバリ...
約40万円です!!
これに対して、私が思うことはなにか?
エぐいてぇ~~~、マジでどないするねん!!!
っていうのは、冗談です(笑)
本当は、まぁ今後上がっていくだろうし全然いいでしょ!としか思っていません。
事実として、訪日外国人客数はこの2024年6月と7月は過去最高を叩き出しています。
そして、実際、JALの売上高も付随して上昇中です。
また、円安も日銀のマイナス金利政策の撤廃を機に収まってきています。
そうです、ここまで私が当初していた予想通りできているのです。
だから、何も心配しておりません。
株価は、短期的には実態とかけ離れた動きを示すことがあります。
ですが、長期的にみれば実態に近づいてくるものです。
株は、長期的にみてどうなのか社会情勢を把握しながら納得して買えば何も怖くありません。
これは個別株ではなく、つみたてNISAなどでインデックス投資をする場合にも同様です。
鋼のメンタルで周りに流されず、
きちんと日々情報収集して考え改めることができる人が投資に向いています。
と言ってはいますが、
この40万の含み損を抱えていることが妻にバレないかビクビクしています(笑)
なんとか、はやくJALの株価上がってくれ~。
今回の投資運用報告は、以上です。
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