こんにちは、そのべです。
2022年3月に入ってから花粉の量が増えてきました。
花粉症でなかった私でも、少し目が痒いです。
そろそろ花粉症になるかもしれないですね...
花粉症の方は、今かなりキツくて大変だと思いますが一緒に頑張って乗り越えましょう!
さて今回は、前回作成したストラックアウトを実証実験したので、そちらの結果を報告したいと思います。
ストラックアウトの製作方法の詳細はこちらに記載しています。
ストラックアウトの実証実験
さて、公園に運びます。
重さは約15kgあるので、よっぽど近くないと車で運ばないとキツそうでした。
なので、今回は自家用車であるマツダ デミオの後部座席のスペースを目一杯使って運びました。
公園でストラックアウトを立てて、後ろにネットを設置して準備完了です!
実際に立てかけると、ちょうどホームベースの幅と同じくらいになっており、
身長170cmくらいの人のストライクゾーンくらいなっていました!
自分の設計技術の高さに驚きです(笑)
さて、準備はととのいました!
早速投げていきます。こちらが実際に投げたときの様子です!
しっかりとクリーンヒットして、的が倒れました!
しかし、他の的も衝撃で倒れてしまい、当たってもないのに4枚抜きになってしまいました。
やはり、軟球ボールに耐えられるストラックアウトを製作するには鉄を使うしかないのかもしれません。
そして、よくよくストラックアウトを見てみると...
蝶番が外れてました...
そして、柱が凹んでました...
2球くらいをストラックアウトに投げ込んだだけでこのありさまです(泣)
おそらく私の見解としては、
このようにボールが的の根本付近に当たると、蝶番にもろに衝撃力がかかってしまい、木材へのネジ固定では耐えられないと考えられます。
そのため、今回のようなタイプで軟式ボール用のストラックアウトを作るためには、材料を鉄にするしかないと考えられます。
そして、もし木材でやるのであれば、的を吹き飛ばすタイプのストラックアウトで制作するのであればできるのではないかと思いました。
総評
それでは、今回の実証結果をまとめておきます。
- 的の根本付近にボールが当たった際の衝撃力は木材へのネジ止めでは耐えられない
- 木材で軟式用ストラックアウトを製作するのであれば的を吹き飛ばす式が良い
今回作成したストラックアウトは、破損部分を修正してゴムボールで使用することにします。
また、機会があれば、的を吹き飛ばす式のストラックアウトを木材で作成し軟式ボールで使用できるかも試してみたいなとも思いました。
しかし、2台目を作成すると、ふつうにamazonでストラックアウトを買えちゃうんですよね(笑)
初めから買っとけば良かったやん!ってことになるとすごく悲しい...
でも、DIYすることは節約だけが意義のあることではく、買うより数多くのことを学ばせてくれるのも同じくらい意義のあることだと思います。
また、DIYに挑戦した際は、そのべの備忘録で配信させていただきます!
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