こんにちは、そのべです。
今回は、画期的な日常生活の改善ができましたので、報告します。
改善内容は、題名にもある通り、Wi-Fiの通信速度の改善です。
ずっと、なんかWi-fiの速度遅いなぁーとは思っていましたが、なかなか行動に移せず過ごしていました。
そして、近頃Line電話中にWi-fi接続で話してると通信がよく切れることがストレスになり、ついに重い腰があがりました(笑)
通信を遅くしていたのはルーターだった!
私のネットワーク環境に悪影響を及ぼしてそうな機器を考えたとき、1つ怪しいものを見つけました。
そうです。ルーターです。
1人暮らしする際に実家から持ってきたものですが、記憶が正しければかなり前から使っていたものでした。
そして、奇跡的に箱もありました。
えっと、通信データ速度の規格値は300Mbsとのことで、販売年は2010年でした。
12年前!?!?
早速、今のWi-fiの規格値を調べてみることにしました。
こちらの1人暮らしには最適なWCR-1166DS 11ac ac1200を見つけられました。
データ通信速度規格値をみると866Mbsです!
つまり、今私が使っているWi-fiルーターの速度の2.9倍です。(笑)
技術の進歩ってすごいなと痛感しました。
しかも、このWi-fiの価格は3,200円です!!
即購入して入れ替えます。
所有のルーターと新しく購入したルータを並べてみると
大きさも、かなりコンパクトになっている!!
なんか、所有していたルーターが、能力低いのに態度だけでかい上司のようにみえます(笑)
しかし、電源コードの大きさはあまり変化ありませんでした。
むしろ、すこし大きくなったように見えます。
あまり、電源ケーブル類の進化はメーカーは取り組んでないんですね。
電源ケーブル類をコンパクトにすることも需要はありそうに思いますが...
そして、Wi-fiの交換完了後、全ての機器のWi-fi設定をやり直して、携帯でyoutubeを見たり、PCでこのブログを執筆中にも通信速度が劇的に速くなっていることを感じています!
Baffaloさんの開発者の12年分の努力を痛感できました(笑)
ぜひ、皆さんもネットワークの通信速度が遅いかも?と思ったら機器類の老朽化を疑ってみてください!
まとめ
それでは、今回のネットワーク通信環境の改善で学んだことを少し汎用的にし今後の参考になるよう下記にまとめておきます。
- 日常生活の改善が可能かを定期的に考える
- 機器類の老朽化を定期的に確認し、更新効果を試算し必要あれば惜しまず購入する
前回、2021年に買って良かったものBEST3を挙げましたが、このルーターの買い物は間違いなく2022年の買って良かったものBEST3に入ってくる買い物になったなと確信しています(笑)
皆さんも、今一度家にある機器類の老朽化を見て改善してみてはいかがでしょうか。
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